休日

今日はアムスクエアの宮脇書店に。
私は本屋さんに行くのが趣味といっていいぐらい好きなんですが、
ふだんムスメと本屋さんにな〜んにも見れないので、今日は店主と一緒に行った。
ムスメと行くと、
・売り物の本をぐちゃぐちゃにしかねない
・売り場を走り回って行方不明になりかねない
・専門書コーナーで大声を出しかねない
ので、周りの人ににらまれること確実。
がしかし、店主は自分の見たい本を見に行ってぜ〜んぜん帰ってこず、私は延々とムスメと絵本コーナーにいて、もーくたくたになっていた。
ムスメの絵本を2冊買い、店主はなんやらかんやらたくさん本を買い…。
んで私はどーよ！
結局私は3分ほどで自分の買いたい本を選び、終了ー。

地図で訪ねる歴史の舞台 日本

現在の地図に、歴史の重要箇所をガンガン書き込んだ本である。
この本がひっじょーに面白かったから私の怒りはおさまったものの。
くっそー。実はまだ根に持っている。
今の時代、ネットで本を買えるけれど、やっぱり本は実物をペラペラ見ないと買えない。
私に本屋さんを徘徊する時間をぷりーず！

さて、私は今「胡蝶の夢」という本を読んでいる。幕末のお話で、全4巻のいま3巻目。司馬遼太郎を読んでいるといつもそうなんだけど、年号（安政○年とか）を書いてあっても、どういう時代かピーンとこない。学生時代は歴史が超苦手だったので、物語の時代の10年後が大政奉還とかそういうのもさっぱりわからん。
その上、地理もわからん。長崎と鹿児島の位置関係もあいまい。。
それを一挙に解決してくれるのが、この本なのであったー！
今や、この本のおかげで長崎大学医学部の場所もわかる。
う〜ん、この本を3分で見つけ出した私って天才〜。