引越してきた人

今日は、京都から四日市に嫁いで来た友人とradi cafeでお茶を。
やはり同じ出身地というのは心強いというか、すごくうれしい。
私は京都から離れて長いので、特にそう思うのかもしれない。
私も含め、四日市に引っ越して来て日が浅い人は、地名がぜ〜んぜん分からない。
まず「松本街道」がわからんし、「湯の山街道」もわからん。
1号線や23号線は地図に載ってるからわかるけど、「生桑(いくわ)」もわからんし、「オビラノジャスコ」もわからんのだ!
ハクヨウはTUTAYAだと思うし、近鉄四日市駅とJR四日市駅は一緒の場所にあると思っていた。ははは。笑い事れわないのれすよ。
私が以前四日市の人に聞いていた質問を、今日はそのまま同じように京都から来た友人は私に聞いた。
わからんよねぇ〜〜、と言った。
あるお店の場所がわからなかったので電話したら、「松本街道」といわれ、それさえもわからんと言ったら、お店の人はかなり困っていた。ごめん。だってわからんのだもの。
名前がある道はまだいい、名前のない道はどうしたらよいのでしょう。
「SARARA」がある道は、なんと呼べばいいのかいまだに知らない。
私は勝手に生桑街道と呼んでいる。