慈善橋 市場

今日は市場。こないだトマトやさんが来てたよ〜と店主が言っていたので、まずはトマトが目的。
むかいの椎茸やさんはお休み、椎茸ってもう時期がおわっちゃったのかな…。スーパーでは年中あるので、そういうのにはうとい。
カボチャがそうだ。カボチャって冬によく食べるけど、ほんとは夏の野菜だ。市場には冬にカボチャはうってない。
おばあちゃん達にどうやって調理するか聞くのも楽しい。細くて短い切干大根は煮物に、輪切の切干大根は味噌汁に。
知らない野菜があったらなんでも聞く、今日はセリが大きい束で200円だった。店主とはんぶんこしたけど、まだたくさんあってホウレン草二束分くらいあった。
おばあちゃんのいう通り、ホウレン草とおひたしにした。こないだアピタで買った九鬼の黒胡麻をすっていれ、あとは馬路村の柚ポン。うーま!
馬路村のは普通にスーパーに売ってるからうれしい。千切りキャベツやら南蛮作るときやらよく使う。
切干買ってたら店主が来て、そこからは二人で買い物。最後に豆腐を買うか迷ったけどやめた。うちの近くをパフ〜ってまわってくる豆腐やさん。これがまたうまい。
私の地元で作ってるらしいから悪くは言いたくないんやけども、ジョニーさんとかとは比べ物にならんの。めっちゃうまい。
岡村さんも好きだけど岡村さんよりもおいしいと思う。
日本にはまだまだ無名でよいものがたくさんあると確信できてうれしくなる。
ブランドに惑わされるのも楽しいけど、近くにあるよいものを見つけるのも幸せです。



とりあえず明日は胡麻油となが餅持って大阪いってきます。胡麻油は自分達の結婚式で引出物にしたやつ。ひやむぎはまた新物が来たら送ります。