自然にテレビみてる人

四の友達のA君、よくうちにくる。
最近は五にも好かれている。A君またこないかなー、とボソッと言う五。
憎めないかわいい彼はきっとよい人生を送るだろうと私は思っている。ひとんちでなんであんなに自然に過ごすのか。
こないだも4時半にきて5時すぎに帰ってった。テレビみながらちょっとダンスするぐらいしかせず。その日は2時くらいに授業は終わってたはず、うちにくるまでは何してたんだろーね。
ああ小学生って自由だ。時間なんて果てしなくある。暇だ。
でも、間違いなくそんな小学生時代の私が今の私を作っている。
遊ぶ約束したけど、行ったらいなかった!携帯のある今の時代無駄だけど、それが何かを作っている。
いっぱい無駄と失敗をしなければ、なにも感じないだろう。後ろめたさや秘密をもっていなければ、小学生とは言えないだろう。
うちの家のピンポンがよくなるのだから、私がいない日もなっているんだろう。それでも彼はまたきたんだ。きょうはだめーって言われるかもしんないのに。
無駄だけど、それもまた必要なのだ。絶対。
確認したとおりになるわけなんてない。自信と自信喪失。


わけわからない日記だなー。